misakiファミリーのキャンプの起源・・・・・幻のテントをご紹介します(涙
今から5年ほど前、元上司から「古いけどテントいる人いない?」と聞かれ、
キャンプかぁ・・・・するかしないかわかんないけど、うちにはテントないから
もらっとくか。
と、かる~いノリで手を挙げました。
当時は私の妹ファミリーがキャンプにハマっていて、何度か遊びに行ったことはあるけど、
『片付けとか大変そうだなー』 と、漠然と自分たちはやらないだろうな。。。
なんて今では考えられないほどネガティブなキャンプ目線でした。
そして、もらってから数年後。
ようやく陽の目を見るテント。
それが、コレです↓
はじめてこのテントをたてたとき、妹たちと一緒にキャンプしたのだけど、
「わ~!小川のテントやん、ねーちゃん!ええやつやんか~!」
と言っていたのを憶えてます。
そのときは、「ふ~ん」 ぐらいにしか聞いてなかったのだけど、
今になって思えば、 アレは神の声だったのに
というのも・・・・
つい先日知り合った
くまぽんさん に、このテントの話をしたところ、
大事にとっておいたほうがいいですよ!! と、お声してくださったり、
ブログに遊びに来てくださっている
Americaさん からは、
『家宝』にするといいですよ!! という・・・・まさしく神の声が。
しかし!!
スノピ菌に感染したばかりの若夫婦(?)は、え、バカ夫婦?・・・・ハイ(ー_ー;)
スノピの新しいテントを購入して、両方のテントを保管する場所もないし・・・
ということで、オークションで手放してしまったのです。
ここがド素人の怖いところ
・30年も昔のものだし・・・・
・補修箇所もたくさんあったし・・・・・
・雨漏りもしたし・・・・・
・大きすぎるしな・・・・
という理由(ムリやりな口実)から、簡単に売ってしまいました
去年初めて「キャンプらしいキャンプ」を体験した私たち。
友達ファミリーとグルキャンです。
このときは、もらった小川のテントと、カンタンタープと、テーブルとイス、
BBQコンロとクーラーボックスのみの超軽量体制でした。
場所は、岡山県の吉備中央町にある 【湯の瀬温泉郷キャンプ場】^^
山奥の小さな小さなキャンプ場ですが、いいところです。
温泉があって、小川のせせらぎがあって。
夏にきたときは川遊びしたり、魚を網でとったりしましたよヽ(´Σ`)ノ
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3~4回しかたててあげられませんでしたが、いい思い出を残してくれました。
ありがとう!小川くん!!キミのことは忘れないよ!!